こんにちは!女性特約担当の藤野です(^◇^)!
以前、ピンクリボンキャンペーンの記事を掲載させて頂きましたが、皆さん、どのようなご感想をお持ちになりましたか?
今回は第2弾として、医療保険と女性特約についてお話させて頂こうと思います。
ご存知の通り、保険会社によって保障内容も保険料も大きく違います。
通常、医療保険というと基本保障は→
①入院日額(病気・けが) ○○円
1回の入院につき○○日まで、通算○○日まで
②手術給付金 ○○万円
何度でも保障
特約で→
先進医療を受けた時に支払われる先進医療特約
入院後の通院に対して支払われる通院特約
などがあり、その中の特約の一つとして女性疾病特約が並べられます。
一般的な内容ですと、女性特有の病気の際には通常の保障内容に上乗せするというタイプが多いです。
●女性疾病による入院 ○○円
会社によっては
●女性疾病による手術 ○○万円
・・・この分がプラスされて給付されます。
女性の疾患の場合、命を脅かすものではないけれど、機能が失われたり、切除が必要だったり・・・精神的にも身体的にも負担が非常に大きいです!そして多いです!
通常、40歳以降に女性の疾患は増えるといわれますが、今は生活習慣やストレス、食生活などの乱れで若年化してきているそうです。
保険の加入を考える時や、保険を見直す時というのは、節目の時期が多いです。
社会人になった時、結婚したとき、子供が産まれたとき、家を建てたとき・・・に加入している内容や保険料の見直しをされる方が多くいらっしゃいます。
その節目で、是非!女性特約のこともお考え下さい。
過去に手術や病気をされている場合は、加入出来なかったり、不担保になったり、割増保険料になったりします。健康なうちに、将来の自分の為に付加されてはいかがでしょうか?
今回、このような内容に触れ、是非お勧めしたいと思ったのには理由があります。
私自身、女性疾患や手術に対して、あまり危機感は持っていなかったのですが、身近なところで女性疾患による手術をされた方がいらっしゃいまして、お見舞いに伺いました。
すぐに回復するものでもなく、痛みは相当なものなんだと感じました。
「以前保険見直した時に、女性特約付けておけばよかった」
と言われ、女性特約の大切さに気付かされました。
本当に必要な時に、ちゃんと支払われる保険をお選び下さい!