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スタッフ日記

がんセミナーを聴講してきました!

暖かい日々が続き、布団や洗濯物が干せるいい季節になってきましたね(^▽^)服装もジャケットが脱げ、長袖が半袖になり、身が軽くなり、動き易い季節になって嬉しいです!

 

本日AM10:00から東京海上日動火災保険㈱上越支社にて「高橋まり先生によるがんセミナー」聴講して来ました!

★高橋まり先生とは・・・                                                夫の一二三さんが大腸がんで余命半年を宣告されてから、死を迎えるまでの2年5ヵ月、医師からの助言もあり延命治療(抗がん剤や放射線治療)は行わず、自宅での在宅ケアをお子さん(三男一女)とされた方です。その様子がTVで放送され、全国的な反響を呼び、現在では、講演活動やターミナルケアの普及活動や支援活動をなさってます。

 

セミナーでは、まずTVで放送されたご主人とご家族の闘病生活の様子を見せて頂きました。       ご主人を心から慕う高橋先生やお子さんの様子、ご主人の想い、家族でのご旅行の様子から、ご主人の最後まで全て映っていました。お葬式もご主人が生前に、ご自身で打合せされてました。

 

心打たれるものが多くあり、会場では涙を流す人も多くいました。

その後、お話→質疑応答となりました。

2009.5.14 2.JPGのサムネール画像 

高橋先生は、どんなに大変でも「主人のことが本当に大好きだった。残された時間を一緒にいたかった。いろいろしてあげたかった。それだけです!」と笑顔で答えられました。とても真っ直ぐで、芯が強くて、そして優しい方でした。「主人に次会うまでに、恥ずかしくない様に生きていきたい!今でも主人のことが大好きです!」と。とても素敵なお話でした。

 

"がん"は、死亡者総数の30%を占めます。男性の死亡第1位は→肺がん、女性は→大腸がん(日本対がん協会報534号より)だそうです。

病気を患った時に、治療をするにも、そこから生きるにも、費用がかかるのが現実だと、高橋先生はおっしゃっていました。

 

「保険」に対して良いイメージをお持ちでない方も多くいるのが現実ですが、そうなった時の為の備えや、正しい知識を提供するのが私達"保険人"の役目であると、改めて感じました。

2009.5.14 1.JPG   

まずは、ならない為の予防として

①バランスのとれた栄養をとる

②お酒はほどほどに

③たばこを吸わないように

④塩辛いものは少なめに

⑤適度にスポーツをする    ・・・などできる事からやっていきましょう。

 

あとは、普段から夫婦間で愛情と感謝の言葉を交わすことが、ターミナルケアを充実させる秘訣だそうですよ!恥ずかしがらずに言葉にして、伝えてみてください!(^▽^)/