みなさんこんにちは!(^^ゞ
久しぶりの更新になりますが、GWは楽しくお過ごしになりましたでしょうか☆
私(高久社員)は今年のGWは友人を集めてバーベキューや妻と癒しの温泉旅行などイベント満載で
楽しかった分、今週は5月病でいまいち調子が・・・(汗)
来週から気持ちを入れ直して頑張ろうと思います!!(^_^;)
さて4月17日に高田法人会 女性部 様主催のセミナーに弊社社長 藤野茂樹が今回も講師として
行ってまいりました。
今回のお題は『労災事故で会社がつぶれる?!』・・・とゆうような、なんとも重々しいタイ
トルですが、近年ですと業務災害は安全意識の向上や機械設備の性能向上により発生率が減少
傾向にありますが、反して精神障害や過重労働による脳・心臓疾患は増加傾向にあり行政取消
訴訟と企業に対する損害賠償請求訴訟も急増しています。
みなさん真剣にメモなどとってらっしゃいます
今回は労務リスクの現状から始まり、労働基準法の災害補償と民事損害賠償の関係→労働者
災害補償保険の補償内容→実際の企業負担→対策とゆう順に沿ってご説明しました。
過去の支払事例からみても、民事損害賠償により高額支払いが賠償命令されるケースも少なく
なく、労災保険ではカバーしきれずに企業の負担額が大きくなることがあります。
企業としてまずはこのような事故がおこらないよう安全配慮義務にのっとり安全対策を行い、万が
一起こってしまった場合に備えて、保険等でリスク対策をしておく事が重要です。
ご参加下さいましたみなさま、長時間にわたりご拝聴ありがとうございました。
実際に今後の対策などご検討されたい企業様は、ご相談は無料ですのでお気軽にご連絡ください。