こんにちは☆3月に入りましたね!
昨日は、雛祭りということで、当社ではほんの少し気分を味わいました(^-^)
カロリーも気にしつつ、美味しく頂きました☆
さて、3月1日~3月3日でアコーレのセントラルコートにてアフラック主催の
"がんを知る展~自分らしく生きるために~"が行われました!
「がん」の発生メカニズムから、予防・最新治療にいたるまで、"見る・聞く・触れる"を通じて具体的に知ることのできる「がん」の展示会でした。
パネル展示や体験コーナーが設置され、どなたでも自由にご覧頂けるスペースとなっていました。
がんは、早期発見が出来れば治すことができる時代です。
しかし、発見できなければ進行するばかりです。
1つの細胞が1センチのがんになるまで、たとえば、乳がんでは細胞分裂で30回、15年といった時間がかかると言われています。しかし、1センチのがんが、2センチになるには、たった3回の分裂、1年半ですむのです。
1センチ以下のがんは検査をしても、発見が困難です。また、乳がんの場合、早期がんは2センチまでを指しますから、検査で発見できる早期乳がんは、1~2センチということになります。
検診を1~2年ごとに受けなければ、がんを早期に発見できないことがわかります!!
検査の方法は、CT検査やMRI検査やPET検査、女性特有のがんについては、乳がん検査やマンモグラフィーや子宮頸がん検査があります。
日本人のがん検診の受診率は先進国中最低と言われています。
医療機関や検査方法によっても費用は違いますが、40歳を過ぎたら定期的に受診をされることをお勧めします。